EVER LASTING MOMENT VOL.16

2025年2月20日発行

■EVER LASTING MOMENT VOL.16
○昭和の薫り漂うWEBマガジン
○推奨年齢50歳以上
○無駄に過激な性的描写閲覧注意(R18)
○小説/散文/妄想/企画 或れ此れ其れ何れなんでも有り
○誤字脱字間違い辻褄合わず各自適宜補完にてよろしく哀愁

いずれ一夜の夢ならば
呑んで謡って ホイのホイのホイ
今宵とことん ホンダラッタホイホイ

〜コンテンツ〜
■あれから50年(1975年・昭和50年)
■映画/ドラマ/スポーツなど
■日々是雑感2025
■ドリフととんねるず
■カウント・プラン
■封印
■妹
■U-NEXT見放題
■島耕作(課長50〜52)
■20XX スマートグラスでドラクエウォーク
■2025年日記(02/03月〜02/16日)

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■あれから50年(1975年・昭和50年)※1975年/2025年は同じ曜日
★映画(12/28土は1974年)
○12/28土 男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974=山田洋次)104分 ※十朱幸代
○12/28土 ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!(1974=渡辺祐介)94分
○12/28土 伊豆の踊子(1974=西河克己)82分 U-NEXT ※山口百恵
○12/28土 新仁義なき戦い(1974=深作欣二)98分 U-NEXT ※菅原文太
○12/28土 エスパイ(1974=福田純)94分 amazon有料 ※藤岡弘
○12/28土 田園に死す(1974=寺山修司)102分 U-NEXT ※八千草薫
○01/15水 ゴールド(1974=Peter Hunt)120分 U-NEXT ※Roger Moore
○01/15水 日本任侠道 激突篇(1975=山下耕作)95分 U-NEXT ※高倉健
○01/15水 ザ・カラテ3 電光石火(1975=野田幸男)86分 U-NEXT ※山下タダシ
○01/15水 ドラゴンへの道(1972=Bruce Lee)100分 U-NEXT ※Bruce Lee
○02/01土 どてらい男(1975=古澤憲吾)87分 ※西郷輝彦
○02/08土 ボルサリーノ2(1974=Jacques Deray)90分 U-NEXT ※Alain Delon
○02/08土 サブウェイ・パニック(1974=Joseph Sargent)104分 U-NEXT ※Walter Matthau
○02/15土 少林寺拳法(1975=鈴木則文)87分 U-NEXT ※千葉真一
○02/15土 仁義の墓場(1975=深作欣二)93分 U-NEXT ※渡哲也
○02/15土 青春の門(1975=浦山桐郎)188分 U-NEXT ※田中健
○02/22土 離愁(1973=Pierre Granier-Deferre)95分 U-NEXT ※Jean-Louis Trintignant
○03/01土 オデッサ・ファイル(1974=Ronald Neame)130分 amazon有料 ※Jon Voight
○03/01土 暗黒街の顔役(1974=Menahem Golan)110分 ※Tony Curtis
○03/08土 まむしと青大将(1975=中島貞夫)91分 U-NEXT ※菅原文太 ※まむしシリーズ⑨
○03/15土 メカゴジラの逆襲(1975=本多猪四郎)83分 U-NEXT ※平田昭彦
○03/15土 続・愛と誠(1975=山根成之)89分 U-NEXT ※早乙女愛
○03/15土 吶喊(1975=岡本喜八)93分 U-NEXT ※高橋悦史
○03/21金 ザッツ・エンタテインメント(1974=Jack Haley Jr.)U-NEXT ※Fred Astaire
○04/01火 襟裳岬(1975=加藤彰)94分 U-NEXT ※山口いづみ
○04/05土 大脱獄(1975=石井輝男)91分 U-NEXT ※高倉健
○04/12土 チャイナタウン(1974=Roman Polanski)130分 ※Jack Nicholson
○04/12土 スローターハウス5(1972=George Roy Hill)104分 U-NEXT ※Michael Sacks
○04/26土 ゴッドファーザーPARTII(1974=Francis Ford Coppola)202分 U-NEXT ※Al Pacino
○04/26土 潮騒(1975=西河克己)92分 U-NEXT ※山口百恵
○04/26土 県警対組織暴力(1975=深作欣二)100分 U-NEXT ※菅原文太
○05/03土 薔薇のスタビスキー(1974=Alain Resnais)118分 U-NEXT ※Jean-Paul Belmondo
○05/17土 オリエント急行殺人事件(1974=Sidney Lumet)128分 ※Albert Finney
○05/17土 ロンゲスト・ヤード(1974=Robert Aldrich)121分 amazon有料 ※Burt Reynolds
○05/24土 喜劇 特出しヒモ天国(1975=森崎東)78分 ※山城新伍
○05/24土 日本暴力列島 京阪神殺しの軍団(1975=山下耕作)93分 U-NEXT ※小林旭
○05/31土 ブレイクアウト(1975=Tom Gries)96分 U-NEXT ※Charles Bronson
○05/31土 ファントム・オブ・パラダイス(1974=Brian De Palma)92分
○05/31土 吾輩は猫である(1975=市川崑)116分 U-NEXT ※仲代達矢
○06/07土 卒業試験(1974=Sigi Rothemund)88分 U-NEXT ※Sylvia Kristel
○06/07土 昭和枯れすすき(1975=野村芳太郎)87分 U-NEXT ※高橋英樹
○06/07土 資金源強奪(1975=深作欣二)92分 ※北大路欣也
○06/07土 青い性(1975=小平裕)81分 ※三東ルシア
○06/28土 タワーリング・インフェルノ(1974=John Guillermin)165分 ※Steve McQueen
○07/05土 新幹線大爆破(1975=佐藤純彌)152分 U-NEXT ※高倉健
○07/26土 ローラーボール(1975=Norman Jewison)125分 ※James Caan
○08/02土 男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975=山田洋次)91分 U-NEXT ※浅丘ルリ子
○08/02土 ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!(1975=瀬川昌治)91分 U-NEXT
○08/02土 デルス・ウザーラ(1975=黒澤明)141分
○08/09土 暴力金脈(1975=中島貞夫)95分 U-NEXT ※松方弘樹
○08/09土 青い山脈(1975=河崎義祐)93分 ※三浦友和 ※4回目の映画化
○08/09土 花の高2トリオ 初恋時代(1975=森永健次郎)88分 U-NEXT
○08/09土 けんか空手 極真拳(1975=山口和彦)88分 U-NEXT ※千葉真一
○08/09土 続・青い体験(1974=Salvatore Samperi)96分 U-NEXT ※Laura Antonelli
○08/30土 トラック野郎 御意見無用(1975=鈴木則文)98分 U-NEXT
○08/30土 帰って来た女必殺拳(1975=山口和彦)77分 U-NEXT ※志穂美悦子
○09/06土 フレンチ・コネクション2(1975=John Frankenheimer)119分 Disney+ ※Gene Hackman
○09/06土 潮騒(1974=Philippe Labro)83分 U-NEXT ※Yves Montand
○09/06土 金環蝕(1975=山本薩夫)155分 U-NEXT ※宇野重吉
○09/06土 動脈列島(1975=増村保造)121分 U-NEXT ※田宮二郎
○09/20土 爆発! 暴走族(1975=石井輝男)86分 U-NEXT ※岩城滉一
○09/27土 本陣殺人事件(1975=高林陽一)106分 U-NEXT ※中尾彬
○10/10金 ストリートファイター(1975=Walter Hill)93分 U-NEXT ※Charles Bronson
○10/14火 神戸国際ギャング(1975=田中登)98分 U-NEXT ※高倉健
○10/18土 極道社長(1975=中島貞夫)82分 U-NEXT ※梅宮辰夫
○10/25土 レニー・ブルース(1974=Bob Fosse)111分 U-NEXT ※Dustin Hoffman
○10/31金 ヤング・フランケンシュタイン(1974=Mel Brooks)106分 U-NEXT ※Gene Wilder
○11/01土 愛の嵐(1974=Liliana Cavani)117分 U-NEXT ※Charlotte Rampling
○11/01土 シャンプー(1975=Hal Ashby)111分 amazon有料 ※Warren Beatty
○11/01土 アイガー・サンクション(1975=Clint Eastwood)128分 ※Clint Eastwood
○11/01土 新仁義なき戦い 組長の首(1975=深作欣二)98分 U-NEXT ※菅原文太
○11/08土 ミスター・ノーボディ(1973=Tonino Valerii)116分 U-NEXT ※Henry Fonda
○11/08土 祭りの準備(1975=黒木和雄)117分 U-NEXT ※江藤潤
○11/22土 アリスの恋(1974=Martin Scorsese)112分 U-NEXT ※Ellen Burstyn
○11/22土 激突! 合気道(1975=小沢茂弘)82分 U-NEXT ※千葉治郎
○11/29土 コンドル(1975=Sydney Pollack)118分 U-NEXT ※Robert Redford
○11/29土 友情(1975=宮崎晃)92分 U-NEXT ※渥美清
○12/06土 ジョーズ(1975=Steven Spielberg)124分 U-NEXT ※Roy Scheider
○12/06土 強盗放火殺人囚(1975=山下耕作)91分 U-NEXT ※松方弘樹
○12/13土 ピンク・パンサー2(1975=Blake Edwards)113分 ※Peter Sellers
○12/13土 暗闇にベルが鳴る(1974=Bob Clark)98分 ※Olivia Hussey
○12/20土 続エマニエル夫人(1975=Francis Giacobetti)88分 U-NEXT ※Sylvia Kristel
○12/20土 絶唱(1975=西河克己)96分 ※山口百恵
○12/20土 裸足のブルージン(1975=藤田敏八)88分 ※和田アキ子
○12/24水 濡れた欲情 ひらけ!チューリップ(1975=神代辰巳)76分 U-NEXT ※芹明香
○12/27土 男はつらいよ 葛飾立志篇(1975=山田洋次)97分 U-NEXT ※桜田淳子
○12/27土 正義だ!味方だ!全員集合!!(1975=瀬川昌治)95分 U-NEXT
○12/27土 トラック野郎 爆走一番星(1975=鈴木則文)96分 U-NEXT ※あべ静江
○12/27土 けんか空手 極真拳(1975=山口和彦)87分 U-NEXT ※千葉真一
★テレビ
○元禄太平記(大河ドラマ)※石坂浩二
○水色の時(朝ドラ)※大竹しのぶ
○おはようさん(朝ドラ)※秋野暢子
○寺内貫太郎一家2(TBS 水曜21:00)75/04/16
○勇者ライディーン(テレ朝 金曜19:00)75/04/04
○前略おふくろ様(日テレ 金曜21:00)75/10/17
○仮面ライダーストロンガー(TBS 土曜19:00)U-NEXT 75/04/05
○秘密戦隊ゴレンジャー(テレ朝 土曜19:30)U-NEXT 75/04/05 ※戦隊シリーズ第1作
○欽ドン!(欽ちゃんのドンとやってみよう!)(フジ 土曜19:30)75/04/05
○8時だョ! 全員集合(TBS 土曜20:00)69/10/04
○UFOロボ グレンダイザー(フジ 日曜19:00)75/10/05
○俺たちの旅(日テレ 日曜20:00)75/10/05
★流行歌
○スモーキン・ブギ(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)74/12/05
○私鉄沿線(野口五郎)75/01/20
○22才の別れ(風)75/02/05
○年下の男の子(キャンディーズ)75/02/21
○港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)75/03/25
○心のこり(細川たかし)75/04/01
○シクラメンのかほり(布施明)75/04/10
○想い出まくら(小坂恭子)75/05/25
○ロマンス(岩崎宏美)75/07/25
○いちご白書をもう一度(バンバン)75/08/01 ※荒井由実作詞作曲
○時の過ぎゆくままに(沢田研二)75/08/21
★書籍
○複合汚染(有吉佐和子)
★芸能
○布施明「シクラメンのかほり」レコード大賞
○細川たかし「心のこり」レコ大最優秀新人賞
○キャロル解散
○フォーライフ・レコード設立(吉田,泉谷,陽水,小室)
★スポーツ
○広島カープ初優勝(赤ヘルフィーバー)
○長嶋茂雄新監督(球団史上初の最下位)
○沢松和子ウィンブルドン女子ダブルス優勝
★流行語
○あんたあのコのなんなのサ
○ちかれたビー
○ディスコでフィーバー
★社会現象など
○家庭用ビデオ発売(VHS、ベータ)※約30万円
○プッシュホン式公衆電話
○沖縄国際海洋博覧会
○ベトナム戦争終戦
○カンボジア開放(ロン・ノル政権崩壊)
*参照サイト・参考文献
https://moviewalker.jp/list/1975/
現代風俗史年表

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■映画/ドラマ/スポーツなど
●2024年
○虎に翼(朝ドラ)伊藤沙莉
○おむすび(朝ドラ)橋本環奈
○光る君へ(大河ドラマ)吉高由里子
○極悪女王(Netflix)※全5話
○地面師たち(Netflix)※全7話
○機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム(Netflix)全6話 ※1年戦争
○ハウス・オブ・ザ・ドラゴン2(U-NEXT)※全8話
○No Activity(Amazon)※全6話
○STAR WARS アコライト(Disney+)※全8話
○STAR WARS スケルトン・クルー(Disney+)※全8話
○10/05土〜02/11火 モネ 睡蓮のとき(国立西洋美術館)
●2025年
○べらぼう(大河ドラマ)横浜流星
○クジャクのダンス、誰が見た?(TBS 土曜22:00)※広瀬すず
○御上先生(TBS 日曜21:00)※松坂桃李
○阿修羅のごとく(Netflix)全7話 ※是枝裕和監督
○SHOGUN 将軍(Disney+)全10話 ※真田広之
○ザ・ピット ピッツバーグ緊急医療室(U-NEXT)全15話 ※金曜日11:00更新 ※Noah Wyle
○01/03金 ビーキーパー(2024=David Ayer)105分 ※Jason Statham
○01/10金 エマニュエル(2024=Audrey Diwan)105分
○01/10金 劇映画 孤独のグルメ(2025=松重豊)110分
○01/17金 敵(2023=吉田大八)103分 ※長塚京三 ※筒井康隆原作
○01/17金 サンセット・サンライズ(2024=岸善幸)139分 ※宮藤官九郎脚本
○01/17金 アーサーズ・ウイスキー(2024=Stephen Cookson)95分 ※Diane Keaton
○01/17金 アプレンティス ドナルド・トランプの創り方(2024=Ali Abbasi)123分
○01/17金 トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦(2024=Soi Cheang)125分
○01/24金 TOUCH タッチ(2024=Baltasar Kormakur)122分
○01/24金 アンダーニンジャ(2025=福田雄一)123分
○01/24金 嗤う蟲(2024=城定秀夫)99分
○01/31金 ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024=Pedro Almodovar)107分
○01/31金 リアル・ペイン 心の旅(2024=Jesse Eisenberg)90分
○01/31金 映画を愛する君へ(2024=Arnaud Desplechin)88分
○01/31金 パピヨン(1973=Franklin J. Schaffner)151分
○02/07金 ファーストキス(2025=塚原あゆ子)124分 ※松たか子 ※坂元裕二脚本
○02/07金 ショウタイムセブン(2025=渡辺一貴)98分 ※阿部寛
○02/07金 誰よりもつよく抱きしめて(2025=内田英治)124分 ※久保史緒里
○02/08土 ナマズのいた夏(2024=中川究矢)88分 ※架乃ゆら
○02/09日 第59回スーパーボウル
○02/13木 コブラ会 最終シーズンPART3(Netflix)
○02/14金 キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド(2025=Julius Onah)118分
○02/14金 セプテンバー5(2024=Tim Fehlbaum)95分 ※Peter Sarsgaard
○02/14金 愛を耕すひと(2023=Nikolaj Arcel)127分 ※Mads Mikkelsen
○02/14金 ドライブ・イン・マンハッタン(2023=Christy Hall)100分 ※Dakota Johnson
○02/14金 ブレックファスト・クラブ(1985=John Hughes)97分 ※Molly Ringwald
○02/14金 Broken Rage(2024=北野武)62分(amazon)
○02/14金 Jリーグ開幕(現行春秋制最終シーズン)
○02/15土~03/07金 脚本家で観るロマンポルノ(ヴェーラ)
○02/21金 ブルータリスト(2024=Brady Corbet)215分 ※Adrien Brody
○02/21金 ゆきてかへらぬ(2025=根岸吉太郎)128分 ※広瀬すず
○02/28金 ANORA アノーラ(2024=Sean Baker)139分 ※Mikey Madison
○02/28金 名もなき者(2024=James Mangold)140分 ※Timothee Chalamet
○02/28金 ジュ・テーム、ジュ・テーム(1968=Alain Resnais)96分 ※Claude Rich
○03/07金 フライト・リスク(2024=Mel Gibson)91分 ※Mark Wahlberg
○03/07金 バッドランズ(1973=Terrence Malick)94分 ※Martin Sheen ※長編初監督作品
○03/07金 白夜(1971=Robert Bresson)83分 ※Isabelle Weingarten
○03/18火 MLB開幕戦ドジャースvsカブスat東京ドーム
○03/20木 教皇選挙(2024=Edward Berger)120分 ※Ralph Fiennes
○03/20木 悪い夏(2025=城定秀夫)114分 ※北村匠海
○03/28金 ミッキー17(2025=Bong Joon-Ho)137分 ※Robert Pattinson
○03/28金 ベイビーガール(2014=Halina Reijn)114分 ※Nicole Kidman
○03/28金 プロ野球開幕
○03/31月 あんぱん(朝ドラ)今田美桜
○04/05金 HERE 時を越えて(2024=Robert Zemeckis)104分
○04/13日 大阪・関西万博開幕
◯06/14土〜07/13日 サッカークラブW杯アメリカ大会(新方式、32チーム)
○夏 遠い山なみの光(2025=石川慶)※カズオ・イシグロ原作
○09/12金 デビスカップ(有明)
○09/13土〜09/21日 世界陸上(東京)
○10月 ばけばけ(朝ドラ)髙石あかり
○11/06木 ストレンジャー・シングス 未知の世界最終シーズン(Netflix)
○冬 果てしなきスカーレット(2025=細田守)
●2026年
○1月 豊臣兄弟!(大河ドラマ)仲野太賀
◯02/06金 ミラノ・コルティナ五輪
○3月 第6回WBC
○05/22金 STAR WARS新作公開?
◯06/11木 サッカーW杯アメリカ/カナダ/メキシコ大会
○8月 Jリーグ開幕(秋春制第1シーズン)
○12/18金 STAR WARS新作公開?
●2027年
○世界陸上(北京)
○バスケW杯
○ラグビーW杯オーストラリア ※20→24に増加?
○12/17金 STAR WARS新作
●2028年
○EURO2028イギリス/アイルランド
○07/14金〜07/30日 ロサンゼルス五輪
●2029年
○世界陸上(バーミンガム?)
●2030年
○02/01金〜2/17日 フランスアルプス五輪
○サッカーW杯モロッコ/ポルトガル/スペイン大会(100周年記念大会)
●2031年
○世界陸上
●2032年
○EURO2032イタリア/トルコ
○07/23金〜08/08日 ブリスベン五輪
●2034年
○ソルトレイクシティー・ユタ五輪
○サッカーW杯サウジアラビア大会

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■日々是雑感2025

★2025年の読売ジャイアンツ、マルティネスと甲斐を獲得して守備の補強は相当だが、プレイオフで打てずに負けた事を考えると打撃の補強は疑問。数年後には岡本はMLBに移籍して坂本・丸は更に衰える。秋広・浅野・萩尾・オコエ・岡田・荒巻・中山あたりが主軸に成長してくれるのがベストだが、少なくとも今季は、守備より打撃の補強の方が優先順位は上だったと思う。両軍あわせて2〜3点しか入らないサッカーのようなスコアの試合はたまには良いが、連日だと正直つまらない。野球は勝っても負けても6-3というスコアを目指して欲しい。

★サッカーCL、大幅な変更のついでにノノックアウトフェイズのホーム&アウェイも廃止して一発勝負にして欲しかった。ホーム&アウェイはサッカー独特の方式で以前は新鮮に感じていたが、これだけ観られるスポーツの数が増えてくると、いちいち勝ち抜け条件を確認するのがいかにも面倒。いま見ている試合を勝った方が次に進出の方が単純で判りやすい。リーグフェイズの上位クラブのホームで開催してアウェイにも利益配分。NFLのプレイオフを参考に。

★方針を立てるとそれを実行できない自分に失望してしまうので生活の方針は一切立てない事にする。いまこの瞬間、生きていて、食べられて、不自由なく体を動かす事ができればそれだけで充分。仕事も私生活も明確な目標設定はしない。あえていえば、当面の目標は、今日一日を無事に生き抜くこと。

★余命半年と言われた人に対して「かわいそう」と思う意識の底には(自分はそれより全然長く生きる筈)という思い込みがある。実際はそんな保証はどこにもない。心臓停止/血管破裂/事件事故災害などで数秒後に死ぬ可能性は誰でもゼロではない。今日生まれた0歳の人もいま90歳の人もいつかは必ず死ぬという意味で等しく儚い存在。過去は変えられないし、数秒先の未来がどうなるかは判らないので、いまこの瞬間を生きる事しかできない。どんなにくだらない物事でも何かに心底夢中になっているその瞬間だけは、過去からも未来からも解き放たれた刹那で永遠のいま。

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■ドリフととんねるず

僕の大雑把な印象は、ドリフ(全員集合)ととんねるず(みなさん)のコントにさほど質的な差はなく、全員集合は生放送でおおがかりな装置(セット)を作っている分だけ頑張っていた、という感じなのだが、小林信彦はドリフは低評価でとんねるずは最初からホメていた。

“「とんねるずのみなさんのおかげです」はフジテレビ制作になってはいるが、実は「シャボン玉ホリデー」や「ゲバゲバ90分」を作っていたころの日本テレビのショウ番組の匂いが濃厚である。さいきん、プリンスの「バッドダンス」の長いパロディをみて、つくづくそう感じた。石橋、木梨やスタッフの発想が、まったく〈色物〉ではないのだ。” “玄人と大衆がヒイキする〈とんねるず〉の芸の質とは何か。ひとことでいえば、体育会系のノリである。(中略)一見、素人芸とみまがうこともやるが、〈とんねるず〉はれっきとしたプロなのだ。” ※「コラムにご用心」ちくま文庫P28〜29、1989年発表のコラム)

僕は、色物でも素人芸でもプロでも、気楽に眺めていて時々笑えればなんでもいいし、分類したいとも思わないが、小林信彦は「シャボン玉ホリデー」「ゲバゲバ90分」に比べると、ドリフ(全員集合)のコントは音楽要素が少なく、たわいもない一発ギャグに頼った子供向けの要素が増えた、と言いたいのではないか、と想像する。70年代の19:00台20:00台の子供向け番組の数の多さは後にも先にも異常なレベルだったので、ドリフの子供に対するベクトルはスポンサーの意向との関わりもあったのかもしれない。

小林信彦はとんねるずの芸の質を〈体育会系のノリ〉と評して、例として土橋元ヤクルト監督相手のバッティング練習を挙げているが、これだけではいかにも説明不足。ドリフ・吉本芸人(ひょうきん族)・とんねるずの芸の質の違いを具体的に徹底的に論じた氏の文章は、僕の記憶では存在しない。ところで小林信彦は〈とんねるず〉はなぜ〈〉付きで表記していただろう?

小林信彦は、当時(70年代80年代)にはほぼ言及・評価していなかった志村けんについて、最近、比較的好意的な評価の文章を書いている(「決定版 日本の喜劇人」P319〜322)。時を経て「そういう見方があるのか」と評価が変わったなら、それを素直に書いてくれればそれはそれでOK。物の見方や考え方が年齢とともに変わって行くのは当然なのだから。

作家・評論家・コラムニストが文芸作品・映像作品・芸事などに関して書く文章は、好き嫌いがはっきりしている人の方が読んでいて面白いし信頼できる。とってつけたような文章でなんでもかんでも褒める人は信頼できない。

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■カウント・プラン(2000=黒川博行)文春文庫 290頁 ※1996年文藝春秋
★初読。短編集。
★これで現時点(2025年2月)で発行済の〈大阪府警シリーズ〉は多分全部読んだ事になると思うが、「切断」以外は目を瞠る程の面白さではなかった。最後に犯人が自供する話や最後に謎が明らかになる話はあまり好みではない事を再認識。
★解説・東野圭吾は「切断」がハードボイルドへの方針転換のきっかけで「封印」と「迅雷」は傑作と評している。
★作品メモ
①カウント・プラン…青酸を仕込んでスーパーマーケットを脅迫/計算症の男/犯人は男の上司
②黒い白髪…土建屋が遺産目当てに父親を毒殺/そのネタで土建屋を強請る坊主と葬儀屋がケンカ
③オーバー・ザ・レインボー…色で選んで熱帯魚窃盗・幼児誘拐/万華鏡の部屋/犯人自白
④うろこ落とし…遺産目当てで不倫相手の女性に妻を殺させる/正当防衛を偽装/実行犯自白
⑤鑑…金がない男がホテルで商売女を絞殺/女性のごみを拾う男の証言が犯人に繋がる/犯人自白

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■封印(1996=黒川博行)文春文庫 333頁 ※1992文藝春秋
★初読。
★この時点での過去作に比べて俄然面白くなった。〈疫病神シリーズ〉と同じ筆致・展開・人物。ほぼ全篇実質一人称リアルタイム進行。主人公とヤクザと警察とその周辺のしのぎあいに暴力が絡んで拉致監禁侵入脱出でお腹いっぱいになる黒川節。
★〈疫病神シリーズ〉との大きな違いは、身近にいるヒロイン的女性に当初から明確に好意を寄せられていてすんなり進展していく所。僕は〈疫病神シリーズ〉のつかず離れずの関係性を好む。今作は中盤でキスから先に進展しそうになって主人公死亡フラグ?と思ったがぎりぎりで回避。

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■妹(1974=藤田敏八)92分 U-NEXT

80年代、自分が若かった頃、70年代以前の普通の邦画(エンタメでもアニメでもない普通の人間ドラマ)は、たまにテレビでやっているのをちらっと見る程度で殆ど積極的には見なかった。立教大学の映画サークルで自主映画を作っていたので、ほぼ義務感で文芸坐で小津や黒澤を観ても、小津はどこが面白いかさっぱり判らず、黒澤は「用心棒」「椿三十郎」などの判りやすいエンタメにはノレたが、「野良犬」だとそうでもない。20代前半までの僕の映画リテラシーは、全く持って底が浅く、当時は70年代以前の普通の邦画に関しては、ロマポも含めて、「内容以前に画も話もビンボったらしい」という印象(偏見)を強く持っていたようだ。

80年代の僕(10代後半〜20代前半の僕)は、〈自分が若いという状態が永遠に続く〉という幸福な幻想を持っていて(当時どうしてそんな風に思う事ができたのかいまでは全く理解できない)、人生の侘び寂び哀しさなどを描く普通のドラマには基本的に全くノレなかった。それが一変するのは25歳になった時。〈25は四捨五入すれば30〉と思ってしまった瞬間、自分が年を取っていつかは必ず死ぬ、という当たり前の事実が急にリアリティを持って現出して、青春=幸福な幻想の時間は終わり、小津作品の哀しさが強く体感できるようになった。小津の戦後の主要作品の多くは「死」が通奏低音として描かれていると思う(特に「秋刀魚の味」)。

いま「妹」を観ると、ストーリーは正直よく判らないが、当時の光景(子供の頃に見た街並、祖父母の家にあったような家具など)を眺めるだけで懐かしい気分、2020年代の流行り言葉では言えば〈エモい〉気分に浸る頃ができる。80年代にビンボったらしいと感じていた記憶も蘇っては来るが、それよりも懐かしさに浸る快感の方が断然勝る。

引っ越し代を払いたくない女子大生・ひし美ゆり子とその場でいきなりコトに及ぶくだりは、本筋とはほぼ関係がないサービスシーン(24分頃)。公開当時27歳のひし美ゆり子はクロウスアップでなければ充分女子大生に見える程にattractive。ドクターペッパーの値段は60円。

公開当時20歳の秋吉久美子は角度によっては相当にattractive。風呂から全裸で出てきて下着を付けずに直接デニムのショートパンツを身に付けて(こういう下着省略ファッションが流行っていたのだろうか?)、カメラに正面を向けて長尺で上半身ヌードを披露する(44分頃)。これがフリで兄と妹が一線を越える/越えないという危険な話に展開するかと思ったが、そうはならない。

何度も台詞で言及される妹(秋吉久美子)の夫は最後まで登場しない。兄の葬式の時に連絡も取れない状況なら捜索願が出ていても不思議ではない。秋吉久美子が夫を殺してしまったのは本当だった、とも解釈できる、不思議な印象が残る作品。

(2020年1月執筆・2025年2月一部修正)

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■U-NEXT見放題(R18)VOL.16(25年④)
※自然に感じられる画を重視してチェック(顔面テカリ否定派)
※女優を生かすも殺すも髪型/メイク/衣装/撮る角度/照明次第
※現在は配信停止になっている可能性があります

●コンビニバイトのフリーター 夢美(2024年7月)20分
○アイドル風フェイス&声、微乳
○フェラ顔けっこうかわいい(11分頃)
○再編集版なので展開早い、サクッといきたい時に便利
○ホテルの部屋に移動後は若干当てすぎ顔面テカる

●個撮ナンパ #114はすみ ねっとり濃厚フェラ大好き女子(2024年7月)62分
○角度によっては癒し系フェイス、声低め、ちょいぽちゃ、乳輪小さめ、薄毛
○光の感じグッドな乳首なめ(25分頃)
○全体的に照明は悪くない

●AV志願のカフェ店員 れいみちゃん25歳(2024年2月)170分
○普通にちょっとかわいいルックス、やや低めの独特な声が魅力的、垂れパイ、乳輪大きめ、ヘア有り
○ホテルの部屋のオレンジのソファの色合いがいい感じ
○いきなり始まって照れている感じがリアル(演技だとしたらなかなかうまい、16分頃)
○自然光できれいに撮れているように見えるフェラ顔(31分頃〜)
○自宅設定のベッドの横のミニチェストにおもちゃ(86分頃)
○自宅設定のベッドで着衣フェラ、横顔グッド、若干照明当てすぎ(97分頃)

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■島耕作

●島耕作プロフィール
生年月日 1947(昭和22)09.09(乙女座/B型)
出身地 山口県岩国市
出身校 私立鷹水学園高校
出身校 早稲田大学法学部(1970年卒業)
資格 普通自動車免許
資格 実用英語技能検定1級
身長 177㎝
父親はサラリーマン
母親は呉服商
ひとりっ子
大学時代ESS
好きな食べ物 サラミ 
好きな食べ物 トリュフ
好きな食べ物 オリーブオイル
嫌いな食べ物 酸っぱいもの
ワインに詳しい
バリ島が好き
77年結婚、89年離婚(怜子)
12年再婚(島耕作65歳、大町久美子45歳)
長女 奈美(79年誕生)
孫 耕太郎(03年誕生)
*出典「島耕作クロニクル 連載30周年記念エディション」

●島耕作職歴
1970年4月 初芝電器産業株式会社入社
1970年11月 本社営業本部 販売助成部屋外広告課
1971年11月 本社営業本部 販売助成部制作課
1976年1月 本社営業本部 販売助成部制作課主任
1980年3月 本社営業本部 販売助成部制作課係長
1983年5月 本社営業本部 販売助成部宣伝課課長 *課長島耕作①
1985年1月 ハツシバアメリカ NY支社宣伝部 *課長島耕作①②
1986年1月 本社営業本部 販売助成部宣伝課課長 *課長島耕作③④
1987年5月 電熱器事業部 営業部宣伝助成課課長(京都)*課長島耕作④⑤  
1988年5月 本社営業本部 販売助成部ショールーム課課長 *課長島耕作⑥
1990年5月 フィリピンハツシバ マーケティングアドバイザー
1990年11月 本社営業本部販売助成部総合宣伝課課長
1992年2月 本社総合宣伝部部長
1999年1月 初芝電産貿易株式会社代表取締役専務(出向)
1999年9月 サンライトレコード株式会社代表取締役専務(出向)
2001年4月 本社市場調査室
2001年5月 福岡初芝販売センター代表取締役専務(出向)
2001年10月 福岡初芝販売センター代表取締役社長(出向)
2002年2月 本社取締役九州地区担当役員
2002年6月 本社取締役上海地区担当役員上海初芝電産董事長
2005年2月 本社常務取締役中国担当役員
2006年11月 本社専務取締役
2008年5月 初芝五洋ホールディングス株式会社代表取締役社長
2013年7月 TECOT代表取締役会長
2019年8月 TECOT相談役
2022年1月 TECOT相談役退任
2022年3月 株式会社島耕作事務所設立 UEMATSU塗装工業社外取締役
※2010年1月社名変更(初芝五洋ホールディングス→TECOT)
*出典Wikipedia

●課長050 CHEEK TO CHEEK
◯苫米地社長派閥vs大泉副社長派閥
・料亭で大泉を追放する密談(苫米地社長、久米専務、石渡専務、松本常務)
 松本常務は心ここにあらず
・典子から苫米地社長派閥の株券メモを入手(松本常務が落としたらしい)
 典子の誘いを断る「他に好きな女が出来た?」「メイビー」
・残業後に久美子と一緒に社員いきつけのパブへ、
 野中主任がテーブルの下を盗撮(久美子が脚を絡めている)
*本社営業本部 販売助成部ショールーム課課長
*モーニング88年38号掲載
*課長 島耕作 第6巻(1989)

●課長051 捧ぐるは愛のみ(I can’t give you anything but love)
◯レイプ未遂事件で野中主任転勤(久美子が一枚上手)
・本当に私が好きなら離婚して私と結婚して(典子→松本常務)
・野中主任が写真をネタに久美子に迫る、自分で服を破いてレイプ未遂に見せる
・久美子は木野会長の特別推薦枠の入社(人事・小笠原)
・泥酔した松本常務をひとり暮らしのアパートに送る
 松本常務「努力 忍耐 節制しても どうせ人生 末はぐちゃぐちゃ」
・大泉に松本常務の事を訊かれてドボける典子
・野中主任、レイプ未遂事件で本社から異動
*本社営業本部 販売助成部ショールーム課課長
*モーニング88年40号掲載
*課長 島耕作 第6巻(1989)

●課長052 私の彼氏1(The man I love)
◯松本常務の妻が夫の救済を試みる(夫は遊ばれているだけ?)
・グレちゃんに久美子の調査を依頼
 実家は資産家? 母親は42歳(母子家庭)
・松本常務の妻と一緒に典子と話す、
 大泉が来てふたりでクローゼットに隠れる、
 大泉と典子の学生服プレイ
*本社営業本部 販売助成部ショールーム課課長
*モーニング88年47号掲載
*課長 島耕作 第6巻(1989)

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■20XX スマートグラスでドラクエウォーク
※若干の性的描写閲覧注意(R18)

 スマートグラスでドラクエウォークをやりはじめて数年になる。
 いまの若い人には通じないだろうが2030年頃までは、この手の位置ゲームは、スマホを片手に持って歩きながら、ちらちらスマホを見ながらやっていたのだ。当時のスマホには衝突警告アラームも搭載されていなかったので、四つ角にさしかかる度にスピードを緩めるか立ち止まって左右の安全を確認していた。
 先日、機会を頂いて、超久々にスマホでドラクエウォークをやってみたが、身体がすっかりスマートグラスに慣れてしまっているので、懐かしさよりも、怖さの方が先に立ってしまい、クルマが通る道では落ち着いてプレイできなかった。いまはクルマやバイクや自転車の側にも様々な衝突防止装置がついているので、2020年代半ばに較べれば全然安全なのだが、手元のスマホと目の前の実景を交互に見るという行為自体が、もう身体が受け付けてくれないような感じだった。
 最近のこの手のゲームは、人気が出るとたちまちOMNICによる改良版が出て、プレイヤーひとりひとりが「こういう機能があればいいのに」と考えた機能はたちまり仮実装されるが、昔のスマホ版は、どうしてこんなに不便に設計しているんだろう、と思える部分が多々あった。
 例えば、戦闘やイベントになると、そのショットが画面全体を占めて地図が全く見えなくなった。スマホの画面であっても、戦闘やイベントを小さなワイプのして画面隅に表示とか、戦闘やイベントの画面は表示しない(結果だけ画面隅に表示)などを選択可能して、地図は常に表示させる事は、技術的には可能だったと思うのだが、私の記憶では、スマホ版では最後まで実装されなかった。
 スマートグラス版ドラクエウォークは、目の前の実景にARでドラクエウォークの敵や回復ポイントやイベントスポットなどが表示される。実景のARにさらに戦闘シーンをARで重ねて目の前にモンスターが登場させる事もできるが、散歩中は戦闘シーンは右上隅に表示させるのが私の好み。視界全体の1/10程度の大きさなので散歩の邪魔にならない。このウィンドウの大きさや表示箇所はもちろん自由に変更可能。
 敵や回復ポイントやイベントスポットを〈クリック〉する必要はなく、その地点まで近づけば自動的にクリックした事になる。敵の場合は、事前に戦闘に入る条件を決めておく事もできるし、その都度「自分のスイッチ」で戦闘をする/しないと決める事もできる(私のスイッチは右のまばたき2回)。
 スマートグラスでやるドラクエウォークは、両手はフリーでウォーキングとゲームが自然に融合していて、一切足を停める事なくゲームを進める事ができる。
 会話のイベントは音声でバージョン(会話の長さ)を選んで聞く事ができる。スマホ版は戦闘やイベントの会話が終わって地図が再び表示されるのを待つ必要があり、ゲームに動かされている感覚、ゲームの進行の為にウォーキングとしては不自然な動きを頻繁にする必要があった。スマホ版には〈ウォークモード〉というバッグの中に入れてほったらかしでも進行するモードはあったが、この場合はゲームをやっている感はゼロになる。
 私がやっているOMNIC版は個人情報ダダモレで近所にいる他のプレイヤーとの連携も自動的に行われる。自分で全ての個人情報を管理・防衛するくらいなら全てOMNICに委ねてしまった方が楽、OMNICは詐欺だった・OMNICがサービス停止などなどの事態になったら、またその時に考えようと思っている私のような人間にとっては、このゲームはこの上なくプレイしやすい。

「亜嵐さんは、以前はスマホ版をやられていたんですよね? どうですか? 久々にやってみて?」
 イベントの主宰者側の女性に訊かれ、
「スマートグラス版が出てもすぐには移行しなかったので、多分20年ぶりですが、懐かしさよりも、なんか怖いような感じですね」
「怖い?」
「ええ、どうせなら、当時の感覚でやってみたいので、スマートグラスは視力調節以外の機能はほぼOFFにしてるんで」
 言いながら、隣を歩いている主宰者側の女性の方を見ると、今回のイベントのアプリはOFFにはできなかったようで、女性の情報がスマートグラスに表示される。名前は「高橋」。
「この20年で身体はすっかりスマートグラスに慣れてしまっているみたいです」
「衝突警戒アラームもOFFってるんですか?」
「そうなんです」
「いや、それは、あの、失礼ですけど、亜嵐さんは年齢も年齢ですから、万が一に備えて、ONにしておいて下さい」
 言われてみるとその通りなので衝突警戒アラームはONにする。
「……高橋さんは、スマホ版をやるのは、全くの初めてなんですか?」と逆に訊いてみる。
「はい、実は、スマホをこうやって手に持って実際に操作するのも、今日が初めてです」
「スマートグラスで育つと、何これ!? って感じですか?」
「でも、なんだか、新鮮な感じですね」
 外見から推定する高橋さんの年齢は20代半ば。何事にも即座に柔軟に対応できるのが若さなのかもしれない。50代半ばの私は何をするにもまずは安全を優先してしまう。スマートグラスを単なるメガネにして衝突警戒表示や衝突警戒アラームをOFFにすると普通に道を歩いているだけでこんなにも怖さを感じるようになってしまっているのは自分でも意外だった。20数年前は自分の目と耳で警戒するのが普通だったのだが。
 いまはクルマやバイクや自転車の側にも何十もの衝突防止装置がついているので、あの頃に較べれば全然安全な筈なのに、手元のスマホと目の前の実景の両方に気を使うという行為自体が、もう身体が受け付けてくれないような感じだった。
「こうやって、スマホを見たり、目の前の道を見たりって事ですよね?」
 髙橋さんはあえてスマートグラスをいったん外して視線を下げてスマホを見た。
「そうそう、こうやって、スマホで地図を見て、いまいる場所を確認して、次を右折とか」
 ドラクエウォーク30周年記念イベント企画「復刻・スマホ版ドラクエウォーク」に参加している数十名のうち、実際に当時のスマホ版をプレイしていた年齢は半数いるかどうか。私は多分最年長で、今回の参加者の中で、大人になった後でスマホ版をプレイしていたのは私だけなのではないか。あの頃はこの手の位置ゲームはスマホを片手に持って歩きながらやるのが当たり前で、当時のスマホには衝突警告アラームも(少なくとも標準機能としては)搭載されていなかったので、四つ角にさしかかる度にスピードを緩めるか立ち止まって左右の安全を確認していた。当時はそれが当然と思ってやっていたが、目の前の実景にARで敵や回復ポイントやイベントスポットなどが表示され、衝突警告アラートが危険を知らせてくれるスマートグラス版ドラクエウォークに慣れてしまった現在の感覚で、スマホを手に持ってドラクエウォークをやると(スマホでやる位置ゲームってこんなに不便で怖かったっけ!?)と唖然としてしまう。
 「あ、すみません」
 何かに躓いたのか、よろけた高橋さんが右腕の辺りに軽くぶつかってきた。
 衝突警告アラームも隣を歩いている人のこんな突然の動きには反応できない。
 咄嗟に腕を掴んであげると、高橋さんの長いがふわっと揺れて私の首元をかえすめた。
 高橋さんのシャンプーか香水の匂いが鼻腔を刺激した瞬間、かつて知っていたその匂いで、忘れていた記憶が強烈に甦ってきた。

 地元の駅前広場で立ち止まってスマホをかかげて周囲を見回して、ドラクエウォークの地図と実景をかわるがわる見ては次の目的地を探している時に、広場と車道を区切るガードレールで人待ち風にしていた若い女性が近づいて来て「あの、それ、ドラクエウォークですか?」と声をかけられた。当時の私は30代半ば、上から下までユニクロで固めた冴えない男で、いきなり若い女性に声をかけられれば(新手のキャッチ?)と疑いを持ちつつも、いまよりは警戒心は少なくて好奇心は強かったので、スマホの画面を見せて「やってますけど?」と応えると「〈一緒にぼうけん〉して貰えませんか?」と言われたのだ。
 いまのスマートグラス版ドラクエウォーク(OMNIC連携=個人情報だだもれ)なら、近くにいる他のプレイヤーとの連携は自動的に行われるので、〈一緒にぼうけん〉をONにしておけば、特に意識する事もなく自動で一緒にぼうけんするけど、当時のスマホ版は確実に〈一緒にぼうけん〉する為には、実際にそばにいる人がキーワードを入力して参加するという行程が必要だった。
 季節は真冬で風が強い日で手袋をしていた彼女はスマホの反応が悪かったので、
「寒いから、そこでコーヒーでも飲みながら、どうですか?」みたいな事を言って誘った。
 あるいは、彼女の方が、そう言ったのかもしれないが、とにかく、すぐそばのコーヒーショップに入って話をした。〈一緒にぼうけん〉を設定して、アバウトな自宅の場所(◯丁目レベル)を教え合い、ドラクエ
友達になろうとかなんとか言ってLINEで繋がった。
 某サイトのイベントに参加して、スマホ版のドラクエウォークを数十年ぶりにやっている最中に、寒い冬の日にあかね(名前を思い出した)に声をかけられた時の思い出がふいに生々しく蘇ってきたのはどうしてなのか、この数日間、ずっと考えていたが、どうやらそのサイトの撮影担当スタッフの女性が付けていた香水が、あかねがつけていた香水と同じだったような気がする。
 あかねを抱き寄せて首筋に唇を寄せてあかねの匂いを嗅ぐと毎回欲棒がぴくんと反応した。それは香水の匂いとあかねの体臭が混ざった独特の香りだった。
 「直接会って話をすると、この人とはうまく行く、この人はダメ、と直感的に判る」
 あかねはそんなような事を言っていた。2回目か3回目のセックスの後。
 私は若い頃から早漏番長か中折隊長の傾向が強かったが、あかねが相手だと、匂いだけで欲情ら昂まり、
あかねに指や口で施されるといつもちゃんと硬くなり、挿入後も硬度を保ったままちゃんとある程度持続した。あかねは人生で唯一出会った「肌が合う」と言える女性だったような気がする。
 結論から言えば、あかねは、最初の印象通り、キャッチのような存在だった。何度か会って、次第に友人以上恋人未満のような関係になってから、相談をされるような形で遠回しに助けを求められ、できる範囲で援助した。

 あかねに関する一連の出来事をほぼ忘れていたのは、おそらく最後の別れ方(別につきあっていたわけではないけど)がよくなかったからだ、と思い出した。
 金銭的援助はしていたが、それだけの関係ではなく、散歩、お茶、食事、映画、観劇など、普通の恋人同士がするような事も何度もした。週末は朝まで一緒にいる事もあった。毎回あかねの方から急に連絡が来て、一緒にドラクエウォークをやりながら散歩したり、お茶や食事の後で私の部屋に来るというパターンだった。何度訊いてもあかねがちゃんと答えてくれなかったので、フルネームも出身地も出身校も現職も現住所も判らずじまいだったが、こんな関係がずっと続くなら素性は判らなくてもいい、という考えと、これだけの回数会っているのだからビジネス的な関係だけでとは言えない、という考えが交錯していた。
 そんな関係が数ヵ月続いて、なんとなく情のようなものが湧いていた頃、突然、なんの前触れもなく連絡がこなくなり、あらゆる連絡手段で連絡が取れなくなって、それっきり。
 スマホ版のドラクエウォークを辞めた理由は、ドラクエウォークをするとあかねを思い出して胸が痛んで股間が疼くからだった、という事も忘れていた。数十年前の事をは言え、偶然知り合って何度も一緒に寝た女性の事を忘れていたのは、あまりにも衝撃的にいなくなったショックが大きすぎて、まるごとなかった事にしてしまいたい、という防御本能だったのかもしれない。

 久々に、以前住んでいた街までロングウォークをした。
 あかねと会った日に一緒に行ったコーヒーショップはいまでもある。
 その窓際の席にあかねが座っている。
 あの頃と全く変わらないあかね。
 そんな筈はないので、他人の空似か、幻覚だろう。
 あえてその店から少し離れた場所のガードレールに腰掛けて、スマートグラスのズーム機能で窓に顔を向けて座っているその女性の顔を最大望遠でチェックすると、どう見てもあかねに見える。
 あの頃のあかねが あの頃着ていた服を着ている。
 さりげなく隣に座って匂いを嗅いでみたい、という衝動が強烈に湧き上がり、私は平静を装って店内に入って、その女性の隣の席に近づいて行く。【続?】

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■2025年日記

●2025.02.03(月)くもり
○夕方電車で六本木へ。メトロハットB2F「ますだ屋」でとろろそば、ビール中瓶。
○リアル・ペイン 心の旅(2024=Jesse Eisenberg)90分
子供の頃は同じような性格だったかもしれない仲良しのいとこ。片方は仕事も家庭もあるちゃんとした大人になっているが、片方は何かを抱えている。明確な結論を出さずないまま終わる。肉親の大人の男ふたりが旅をする構造に「レインマン」を想起したが、「レインマン」がどういう話だったか殆ど思い出せない。
○帰りの日比谷線、一席づつ区切られた座席の車両に初めて乗る。
○夜食は助六寿司、キムチ。

●2025.02.04(火)くもり
○夕方、皿うどん(レンジ解凍、塩のみ)。
○夕食は焼鳥缶、ゆでたまご、塩昆布白菜漬け、キムチ、インスタント味噌汁、ごはん2個、金麦。
○夜食は温奴、カップ肉うどん、甘辛揚げせん、焼酎お湯割り2杯。
○「ぽかぽか」神田うのと永井美奈子の行き違いの話、テレビ番組史上滅多にないどうでもいい話w
○「孤独のグルメ2022大晦日スペシャル」小樽の旅館まで看板用の大きなカニの模型を届ける話。札幌から小樽なんてクルマならすぐなので、札幌で店を探して1日使うなら先に届けてから帰路にゆっくり食事する展開の方が良かった。通常回は仕事が一段落してから食事、という展開なので見ていて落ち着かない。実はSNSで話題になっていたという展開も不要。「孤独のグルメ」は「男はつらいよ」のように毎回同じ展開同じ話(食べるモノだけ違う)で全然良い。

●2025.02.05(水)はれ/くもり(寒い)
○昼頃に起きると何かが燃えているような匂いがかすかにする。エアコンやコンセントを嗅いでみるが判然とせず、SmartNewsで中目黒で火事(延焼中)と知る。
○中目黒図書館で黒川博行1冊。風が強くてあまりに寒いので日比谷線で広尾に移動して臨川図書館で黒川博行2冊。デスクに座って少しMacBook Air打ってみるがやはり高さが若干低い。
○ジップアップフリースのファスナーの引手が取れる。金具の経年劣化っぽい。
○夕方、カレーパン、チーズクラッカー、コーヒー。寒いとやたらにお腹が空く。
○夕食は水炊き、納豆、キムチ、ごはん、焼酎お湯割り、金麦ひとくち。
○夜食はてりやきバーガー、おにぎり、甘辛揚げせん、焼酎お湯割り1杯。

●2025.02.06(木)はれ
○夕食はカップそば+たまご、オイルサーディン缶、ごはん2個、金麦。

●2025.02.07(金)はれ
○夕方気分転換に外出。小学校のポストで3冊返却。「一福」でかけうどん480円。ココカラで目薬。ドトールでコーヒー280円チーズトースト280円。
○夕食は寄せ鍋、魚唐揚げ、納豆、キムチ、ごはん、焼酎お湯割り。Qさま、アド街東京温泉。
○夜食は寄せ鍋の残り、ごはん1杯、ポンスケ、ゆでたまご、ひねり揚げ、焼酎お湯割り3杯。

●2025.02.08(土)はれ
○人生で初めて77㎏という体重計の数字を見る(トレーナー着用、裸なら76㎏?)。
○夕方、過ぎ皿うどん(レンジ解凍)、ライトミール。
○夕食は石狩鍋風味噌鍋、蒸し鶏、キムチ、ごはん1.5杯、金麦。
○夜食は鍋の残り、ごはん軽め1杯、ゆでたまご、ひねり揚げ、焼酎お湯割り2杯。

●2025.02.09(日)はれ
○夕方、皿うどん(レンジ解凍)。
○夕食は唐揚げ系3種、ミニお好み焼き、寿司、とろろお吸い物、金麦、日本酒。
○夜食はおかずの残り、ごはん1個+ふりかけ、チーズ、ポテチ、ウイスキー水割り2杯。
○女子カーリング決勝10エンド、絶対に3点を与えてはいけないフォルティウスが石を貯める戦術を取る理由がよく判らなかった。ひらすら弾き出していく方が確率が高いように思えるのだが。
○非常線(1958=マキノ雅弘)93分 U-NEXT、グランドホテル形式の一夜モノ。相当に間延びした展開で途中数回寝落ち。高倉健はまだ声が若い。

●2025.02.10(月)はれ
○第59回スーパーボウル イーグルス40-22チーフス。ハーフタイムから合流した時には実質勝負がついていた(前半24-0)。
前半QBサック3回、インターセプト2回(うち1回はリターンTD)。スーパーボウル史上初の3連覇ならず。
○昼過ぎ、皿インスタントラーメン+たまご(レンジで)。
○夕食は恵比寿西の居酒屋「名物屋」。料理がどれも予想よりボリュームがあった。生ビール2杯ハイボール2杯。
○夜食は冷奴、キムチ、甘辛揚げせん、焼酎お湯割り1杯。

●2025.02.11(火)はれ
○昼食はねぎたまうどん。
○夕食は焼鳥缶詰、ゆでたまご、キムチ、インスタント味噌汁、ごはん2個、ライトミール。
○夜食は大きな器に冷凍うどん・水・だしをいれてレンジで5分、甘辛揚げせん、焼酎お湯割り2杯。
○クジャクのダンス、誰が見た? 第3話 U-NEXT
広瀬すずの「父」の発音、冒頭モノローグはフラット(標準語)になっていたが、本編の会話は前アク(静岡発音?)とフラットが混在。いちいち気になるので統一して欲しい。

●2025.02.12(水)はれ
○水曜日なので映画の上映時間を調べるがそもそも絶対に観たい作品が少ない。公開から時間が経っている作品は全然時間が合わない(早朝か遅い時間)。
○「ジョルスン物語」立教応援団チャンステーマの元ネタ(スワニー河、59分頃)。
○夕食はキムチチゲ、鶏スティック、納豆、ごはん、金麦。
○夜食はゆでたまご、チーズ、キムチ、ひねり揚げ、ウイスキーお湯割り2杯。

●2025.02.13(木)はれ(強風、寒い)
○夕方、中目黒図書館返却。駅そばの「おにやんま」で温かけうどん370円、電子決済。ココカラファイン2F100円ショップ、蔦屋書店、東急ストア。風が強くてむっちゃ寒いが店内は暖房効きすぎでびっしょりと汗をかく。
○夕食はカップそば+コロッケ、レバーと青梗菜炒め、キムチ、ごはん1個、金麦。
○夜食はコロッケ2個、ミニラーメン、ひねり揚げ、金麦残り、焼酎お湯割り2杯。

●2025.02.14(金)はれ
○夕方、上の公園のベンチで少し陽を浴びて駅方面。無印良品、渋谷橋近辺の食器店。「町田商店」で味噌ラーメン。atre1F猿田彦珈琲(水出しアイスコーヒー500円)。ピーコックでカレー皿、食料、つなぎの米2㎏など。
○夕食はおでん、ネギトロ、納豆、ごはん軽く1杯、焼酎お湯割り。
○夜食は冷奴、ゆでたまご、ひねり揚げ、ポンスケ、焼酎お湯割り3杯。
○Jリーグ開幕(最後の春秋制シーズン)。

●2025.02.15(土)はれ
○Broken Rage(2024=北野武)66分 amazon 後半ははっきりコントだが前半もそれなりにコミカル。
○夕食は水炊き、粕漬けニシン、菜の花おひたし、ごはん2杯、金麦。
○夜食は温奴、ゆでたまご、ひねり揚げ、焼酎お湯割り2杯。

●2025.02.16(日)はれ
○DAZNで清水と札幌を見ると野球チェックが不便過ぎるのでスカパープロ野球セットを再契約(約4500円)。
○夕方、代官山蔦屋書店、ピーコック。歩いているうちに汗びっしょり、途中で上着脱いで袖をまくる。
○夕食は寿司、クリスピーチキン、チーズ揚げ、金麦、日本酒。
○御上先生第5話、生徒が提案するファンド「高校生が未来に残したいと思う企業」をどういう基準でどう選ぶのか、という所までつっこんでほしかった。

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